普段から我が家では麺類を食べることが多いんですが、暑くなってくると私自身があまり火を使いたくなくなるので、ちょっとでも手軽に作れる麺料理の頻度が増えてきます。
中でも多いのが「うどん」です
うどんは子供達も大好きなので、ついつい「じゃあ今日も作っちゃおうかな」ってなるんですが、ときどき作ってる私自身がマンネリを感じることがあります
たまには全然違う方法で、マンネリ脱出を・・・・・
と思ったときに、よく購入してる「正田醤油株式会社」さんから、とてもお手軽な新商品が発売されてるのを知りました
うどんやそば、そうめんや中華麺など、手軽な常備麺をちょっとこだわりの1食に変えてくれる温かいつけつゆ、『麺でおいしい食卓シリーズ』です
>>>>> http://www.shoda.co.jp/info/men_de_shoku.htm
「肉汁つゆ、鴨汁つゆ、鶏ごまつゆ、豚塩つゆ」の4種類で展開されてるんですが、今回食べてみたのはこの中の2種類、『鴨汁つゆ、豚塩つゆ』です
作り方はとても簡単で、「お湯で割るだけ」でいいんです
これなら忙しいときだけじゃなく、料理が苦手な人でも作れますよね
つゆは1人分ずつ個装されてます。
「1人分」の計量が要らないっていうのも便利です。
まずはこちら、「お湯で割る前」の状態です。
<鴨汁つゆ>コク深い濃厚な鴨の味わい
見た目は麺つゆのようですね。
パッケージに書かれてたお薦めの麺は「おそば」なんだそうです
<豚塩つゆ>和風だしのうまみがきいた塩味
鴨汁のほうも表面は脂を感じましたが、こっちはしっかりと脂が固まった感じです。
こちらのお薦めの麺は「細めのうどん」だそうです。
もともと液体ですが、そのままだと濃すぎるので、それぞれ希釈していただきます
今回はこの商品が初めてということもあるし、食べ比べもしてみたいので、同じ麺を使って同じようにいただいてみました。
『鴨汁つゆ』は「120~150ml」のお湯で割ります。
この香りは”鴨”の香りなんでしょうね・・・・・
普段は家でお肉を使うといっても鴨肉は使わないので、同じお肉を使ったつけつゆでも全く違う香りがしてきます。
見た目は麺つゆのようでサラッと見えましたが、麺をからめて食べてみると意外なほどしっかりと味がからんできます。
今回は純粋につゆの味を知りたくて、わざと何も入れたりしなかったんですが、薬味やトッピングなどなくても味がからむっていうのはすごいですね
『豚塩つゆ』は「180~220ml」のお湯で割ります。
こちらは希釈前は脂が白くかたまってましたが、熱湯で割るのですぐに溶けてしまいました
綺麗なすんだつけつゆなので、見た目が綺麗ですね~。
和風のおだしがきいてて、こちらも麺へのからみがよく感じます。
正田醤油さんの商品は普段からよく買ってるからよけいに思うのかも知れませんが、味がはっきりしてるメーカーさんだなっていう印象を持ってます。
色々な商品を買ってますが、何を買っても「薄味で物足りない」って思うことがないんですよね。
今回のこのつけつゆも、両方とも割るお湯の量で調整はできますが、麺に負けないコクのあるつけつゆでした
1人分ずつの個装になってるので、つけつゆとして使うのも簡単ですが、麺料理以外にも使えると思います。
「豚塩つゆ」は塩味なので麺類で食べるときよりももう少し薄めに割ってスープに使えば上品な味のスープができると思うし、「鴨汁つゆ」は逆にちょっと濃いめで煮物なんかにすると深みのある煮物ができそう
個装だと容器に入ってる調味料なんかと違って保管も場所をとらないので、いろんな味をそろえておくと、麺料理以外のマンネリからも脱出できそうです
「麺でおいしい食卓シリーズ」は4種類あるので、4種類全部そろえておいても、全然邪魔になることはないですね
正田醤油のファンサイトファンサイト参加中
しまさと 2015-07-16 04:56:02 提供:正田醤油株式会社
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正田醤油は創業明治6年(1873年)、群馬県館林市に位置する醤油醸造を主業とする食品メーカーです。「おいしいがうれしい」を合言葉に「食」を通じてみなさまの幸福に寄与できる企業であり続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いします!
~2月4日