夏になると、喉越しのよい麺類は嬉しいものです。特に夜食には、消化のよい蕎麦は喜ばれます。
「麺でおいしい食卓シリーズ」、正田醤油株式会社(群馬県館林市)と、モニプラWebのコラボレーション企画のモニターに選んでいただきました。
いただいたのは「鴨汁つゆ」「豚塩つゆ」の二種類です(写真1)。一人分づつの濃縮つゆで、使い勝手よくできています。
パッケージの作り方にそって、具材(長葱、鴨うす切り)を葱油で炒めて、水と「鴨汁つゆ」で、さっと煮ました。
椀によそい、青み(長葱の緑、ざく切り)と、山椒をひきかけました。濃い目のこく深い香がします(写真2)。
蕎麦はひんやり洗いしめて、蒸篭にとりました。熱い鴨汁つゆで、ひんやり蕎麦をたくります。箸休めには新生姜漬けを!(写真3)
醤油の香が強めの、昔かたぎの鴨汁と思います。小さい人のためには、も少し注し湯をすると、よいかと思います。
我が家は、大根おろしを用意していたので(笑)、それを加えると、また大人味に美味しくいただけました(写真4)。
鴨を煮込んで硬くすること無しに、鴨汁らしい味を楽しめました。冬はこのつゆを使って、鴨鍋に活かすと美味しそう!と楽しみになりました。
正田醤油株式会社さん、モニプラさん、ごちそうさまでした。
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ところねこ 2015-07-17 17:59:33 提供:正田醤油株式会社
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正田醤油は創業明治6年(1873年)、群馬県館林市に位置する醤油醸造を主業とする食品メーカーです。「おいしいがうれしい」を合言葉に「食」を通じてみなさまの幸福に寄与できる企業であり続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いします!
~2月9日