流行の調味料、糀を使った素敵な調味料との出会いがありました。
正田醤油さんのしょうゆ糀なちゅこです。。
「天然の酵素が生きている」がキャッチフレーズ
なちゅこのシリーズの「白生しょうゆ味」と「濃厚生しょうゆ味」の2種類を使って料理を作ってみました。
そもそもなちゅこシリーズってどんな特徴?から知らなければなりません。
①しょっぱくなりにくい
なちゅこには塩麹に天然のまろみ成分が入っているからです。
②ダブルの酵素
「なちゅこ」は生のしょうゆと生の米糀、ダブルの生原料を使用されているそうです。
これなら麹パワーも2倍ですね。
③白しょうゆ独特の豊かな味わい
「白しょうゆ」という小麦が主原料のちょっと珍しいお醤油を使っているということで、彩りを大切に料理がでいますね。
ここまで、なちゅこの特徴が分かったところで、レシピをご紹介。
まずは白生しょうゆ味から。
お肉やお魚100gに対して本品1袋ということで、しかも彩りを生かす料理をしたほうが白しょうゆ味の良さを引き出すと思い、作ったのがこれっ。
タコを使った料理をすることにしました。
そぎ切りにカットしたら、白なちゅこをまぶします。
タコは熱を通すと固くなるので、それを麹パワーで柔らかさを持続させます。約15~20分ほど冷蔵庫でねかせました。
野菜には旬の、ズっキーニ、赤・黄色パプリカ、シメジ、そしてオリーブ油を用意しました。
フライパンに、初めにオリーブ油をひいて、野菜からいため一度取り出します。
そのあと、なちゅこで味をつけ柔らかくしたタコをさっと炒め、野菜と合わせて、ハイ!出来上がり。
タコと夏野菜のなちゅこ、白しょうゆ味炒め
白しょうゆ味のやさしい塩加減が野菜の甘み、そしてタコの食感もほどよく、おいしい炒め物ができました。
次に濃厚しょうゆ味。
ぱさぱさしがちな鶏の胸肉をつかって、ダブルの酵素パワーを確かめてみました。
濃厚しょうゆ味を胸肉にかけてまぜまぜ。
少しシッカリ表裏と浸み込ませたら、冷蔵庫に今度は少し長めに30分ほど。
後はフライパンにサラダ油を薄く引き、まずはこれまたそぎ切りにして胸肉からさっと炒めました。
冷蔵庫から出してカットするときの驚くような柔らかさ。カットするのにス~ッときれます。
野菜は人参、もやし、おくらを利用しました。
すべてに火が通れば、ハイ!これまた出来上がり。
鶏胸肉のなちゅこ濃厚しょうゆ味柔らかいため。
確かに2品とも塩麹を使用しているのですが、とても蛋白源となるものが柔らかく、下味も程よくついているので、野菜などには一切、調味料を加えませんでした。
何よりもそれぞれの素材の味を程よく引き出す塩麹としょうゆのダブル酵素パワーに圧倒された次第です。
なちゅこしょうゆ糀シリーズについての詳しいことはこちらから!
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栗っこ 2013-06-13 07:08:00 提供:正田醤油株式会社
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正田醤油は創業明治6年(1873年)、群馬県館林市に位置する醤油醸造を主業とする食品メーカーです。「おいしいがうれしい」を合言葉に「食」を通じてみなさまの幸福に寄与できる企業であり続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いします!
~1月28日