みをつくし料理帖
塩麹に漬けておいた鮭を焼いて食べた三十路オンナです。セロリ(市販)お塩麹のお漬物。で、本を読みながらの晩酌です。只今はまっているのが、「みをつくし料理帖」♪神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!大阪から江戸にきた澪という主人公が、美味しいお料理を作っていくお話です。その当時の人情話もあって、お料理だけでなく、先が知りたくなる小説でした♪
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reona 2012-06-26 00:00:00 提供:正田醤油株式会社
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正田醤油は創業明治6年(1873年)、群馬県館林市に位置する醤油醸造を主業とする食品メーカーです。「おいしいがうれしい」を合言葉に「食」を通じてみなさまの幸福に寄与できる企業であり続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いします!
~2月24日