うふふ。
沖縄から、荷物が来ましたよっと(≧∇≦)
あー、沖縄のニオイがしそうで、くんくん。
で、マキ屋フーズから来たのは、
紅コクです。
紅コクとはなんぞや、って感じよね。
私も知らなかったんだけど、沖縄で作られた新しい調味料のこと。
たしか豆腐ようの技術で、紅麹を使って豆乳を発酵させて、
島唐辛子のグースーと合わせてさらに発酵させた辛いソース、だったかな。
最近流行りの塩麹の姉貴ぶんと思えば、8割方正解。
皿に取るとピンクがかわいいソースなので、皿の縁に絞ったり、
ディップにしたりと見ても楽しそうだけど、
やっぱ、塩麹なのなら、肉を漬けてみなきゃね!
と、いうわけで、例の肉屋を物色。
ラムぶつ切りが0.5kg単位なら安いとか。よし、買った!
と、いうわけで、料理と言うのもおこがましいですが、
れっつクック!
【材料】
ラムぶつ切り 500g
紅コク 大さじ3
塩胡椒(下味用)
(1)肉に下味の塩胡椒をする。
(2)ボウルに肉をいれ、紅コクをまぶす。
肉をビニール袋に移し空気を抜く。
ジップロックがあれば、ジップロックの中でやっちゃってOK。
きれいなピンクー!
(3)冬場なら涼しい室内で、夏場は冷蔵庫で放置。
肉の厚さにもよるが、今回は4cm厚の部分があるので、
3時間以上が望ましい。
面倒なので、昨晩から一晩放置。
冬場の冷蔵庫保管なら、4~5日は保存できると思う。
(4)室温に戻し、グリルで焼く。
麹が焦げやすいので、低温で。今回は12分のあと、グリル内でもう12分余熱で加熱。
あちゃ。
焼き色、濃すぎた。
途中でアルミホイル被せればよかった、、、
あ、右のは急に食べたくなった稲荷ね。
肉を焼いてる間ほっとくだけだから、揚げを煮ちゃった。
漬けとくだけでメインになるなんて、ららら便利ー♪
で、肝心の味ですが。
麹で島唐辛子が効いてて、ラムのクセで、じゅわっと肉汁で、
あーもう、たまらーん!
食べ足りないから、もっかい焼こっと!
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正田醤油は創業明治6年(1873年)、群馬県館林市に位置する醤油醸造を主業とする食品メーカーです。「おいしいがうれしい」を合言葉に「食」を通じてみなさまの幸福に寄与できる企業であり続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いします!
~11月25日