正田醤油株式会社さんのおちょぼ口シリーズに新商品として「おちょぼ口 うめ正油」と、「おちょぼ口 おさしみ正油」が追加されたみたいだから食べてみたよ
商品詳細&ご購入はこちら
http://www.shoda.co.jp/info/ochobo_family.htm
卓上醤油って当然うちにもあるんだけど、普通の卓上醤油って容器を傾けるとドボドボドボーッて一気にでてきちゃうんだよね
料理に使うならドボドボでても対応できるけど、ちょこっとだけ使いたいときにドボドボだと・・・・・料理もだいなし
だ・け・ど
この「おちょぼ口しょうゆ」があれば大丈夫なのよねぇ~
おちょぼ口の特徴
●食卓で使用されるのに最適な機能
小さなお子様からお年寄りまで液だれやかけすぎずにご使用できます。
●つけ・かけ用から調理まで幅広く使えます。
汎用性が広く、味付けの調味料として最適です。
●食卓はもちろんひとり用の食事も意識したサイズです。
150mlの小容量タイプです。
今回使ったお醤油は2種類で1つはおちょぼ口 おさしみ正油
丸大豆醤油をベースに醤油もろみが加えてあるの
この醤油もろみがお刺身なんかの臭いをマスキングして旨みを感じさせやすくするんだって。
だからお刺身との相性はバッチリ
もう1つはおちょぼ口 うめ正油
こっちには紀州産南高梅が使われてて、さっぱりした梅の風味になってるみたい。
塩分控えめだから、一滴なんていわずにたっぷりかけて楽しむなんてのもOK
両方とも卓上で使いやすいようにってことで作られてるから、量は多すぎず少なすぎずの150ml。
蓋を開けると、面白い形ぃ~
蓋を開けたら、こういうカバー?みたいなのも同時にパカッと上に上がるみたい。
ここがこんな感じでパカパカと
さっそくオススメメニューのお刺身ちゃんにかけてみよ~っと。
容器が柔らかいから、側面を押すことで、中からジワジワとお醤油がでてくる感じ。
「これが限界だぁ~」って状態になったら・・・・・ぽとり
本当に一滴だけ
食べてみると口に入れた瞬間はお醤油のしっかりした味がパッと来るんだけど、そのあとスーッと醤油らしい味が消えていって旨みに変わるぅ~。
後味はお醤油っていうより旨みだわ
次は梅のほうなんだけど・・・・・
さっぱり食べたいものに良さそうだったから、ローストビーフのお寿司を作ってみたよ
これも同じように・・・・・ぽとり
う~ん、一滴落ちてるんだけど、ローストビーフが悪い意味で目立ってる
こんな感じのほんのりピンク色のお醤油だったよ。
なんとなく容器から出るときに、こっちのほうが糸を引くっていうか、とろみがあるようなでかただね。
一応「お醤油」と思ってたから最初は慎重にかけて食べてみたんだけど・・・・・
たしかにこれはたっぷりかけても美味しく食べれるお醤油だわ
梅の酸味はしっかりするんだけど、たっぷりかけても「酸っぱ」っていう酸味による刺激が全然感じられないの。
甘めの梅をペーストにして、それにカツオを足したみたいな・・・・・
逆に少ししかかけなかったら物足りなく感じるくらいだったから、めっちゃたっぷりかけて食べちゃった
卓上醤油って色んなメーカーさんから発売されてるけど、こういう市販のお醤油で容器そのものがすでに一滴ぽとりっていうのに対応してる商品っていうのは、私はこのお醤油以外は知らないな~。
容器だけ売られてるものなら知ってるけど、ああいうのにお醤油移すと劣化が早まるらしいんだよね
大容量のものを買えば割安にはなるだろうけど、料理の味が落ちるのは料理を作る立場の主婦からするとちょっと悲しいお話
頑張って愛情こめて作る料理は美味しく食べて欲しいよね
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こころ 2014-11-25 19:38:46 提供:正田醤油株式会社
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正田醤油は創業明治6年(1873年)、群馬県館林市に位置する醤油醸造を主業とする食品メーカーです。「おいしいがうれしい」を合言葉に「食」を通じてみなさまの幸福に寄与できる企業であり続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いします!