皆さん、こんにちは。
大槍太郎です。
暑い、暑い、暑い!!
日本全国そうだと思いますが、ここ名古屋も灼熱地獄でございます。
ま、そんなあたりまえなことはいいとして、しばらくご無沙汰しておりました、旅レポのその⑤でございます。
今日は朝から、今回の旅のメインテーマである筏下りにやってきました。
筏下りのスタートは、道の駅おくとろ。
この場所は、日本で唯一の飛び地、和歌山県北山村にあります。
飛び地というのは、和歌山県から離れた、三重県と奈良県に隣接した場所で、大変めずらしいとの事です。
portal.nifty.com
偶然ですが、デイリーポータルZでもこの北山村と筏下りのレポートがありました。
で、その筏下りですが、通常の川下りと違う点はまさに筏に乗って川を下るということにあります。
上の画像のように。
ですから確実に濡れます。
一ヶ月前に予約を入れておきました。
ちなみに夏季のみのため、すぐに満席になります。
カメラ命のため、防水対策もバッチリ(貧乏臭)。
受付も済ませ、いよいよ出発。
ちなみに筏はこの道の駅から15分ほどマイクロバスに乗ったところにあります。
やや緊張気味の婦人部。
バスに揺られること15分、相当山の中の筏下り出発地点に到着です。
かなり急な階段を降りていきますと、オー!!
いよいよお待ちかねの筏とご対面。
一家三人の命を託す筏ちゃんです。
我が家は筏の先頭。
ライフジャケットを身につけいよいよ出発であります。
すみません、思いっきり急流での撮影を試みようと思いましたが、片手ではどうしてもカラダが支えられないくらいのアップダウンを繰り返し、とてもカメラを構える余裕なし。
流れが緩やかなところでのみ、カメラを防水コンビニ袋から取り出しての撮影となりました。
急流以外の流れが穏やかな場所では、腰掛けることもできるのですが、椅子は水でベタベタとなるため、おしり敷き用ビニールを前もって貰ってあります。
流れの緩やかな場所では少しカラダを川の近くまで下ろし、冷たい水に足をつけることもできます。
しかし、激流になると、全員スタンドアップ。
遊園地にはないスリルと涼しさを味わうことができます。
あ、ちなみにこのイケメン船頭さん、途中で落水しました。
最初はパフォーマンスだと思っていたのですが、マジ落ちしたそうで、今年は初めてだそうです。
途中でジュースのサービスもあり、楽しい1時間の川旅でした。
出発地点の道の駅に戻り、濡れた服を着替えて軽く昼食。
さあ、いよいよこの旅の最後の目的地点へGo!
その⑥に続く・・・。
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正田醤油は創業明治6年(1873年)、群馬県館林市に位置する醤油醸造を主業とする食品メーカーです。「おいしいがうれしい」を合言葉に「食」を通じてみなさまの幸福に寄与できる企業であり続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いします!
~1月28日