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可哀想・・・

小学2年生の娘が居ますけど、入学した当初から授業が5時間びっしりあり
宿題もとても多く出されるのには驚きました。
宿題をやり終えるのに1時間以上かかるほど出されるので、帰宅後も遊ぶ暇はなし。

全校で集団下校してるので、上級生を待っての帰宅の毎日。
なので、6時間目の1時間ほど下級生は時間があるわけですけど
授業の進み具合によっては、そこも授業に変わったりもします。
1年、2年生で6時間授業ってきつくないですか・・・

あと、発表会があったときも、他の学年が発表してる間は
発表してない学年は授業をしてたのにも驚きました。
持久走大会のときも自分たちが走る以外は授業。
こう言うときくらい、他の学年の発表を観たり、応援したりした方が
思い出にも残ると思うのですけどね・・・

2年生になり、授業の進み具合もぐっと早くなりました。
毎月ある参観日後の懇談会でも「授業についていけない」「宿題が分からない」と言った声をよく聞きます。
もちろん、娘もその1人です。
先生がよく言われる言葉が「昔はこれは3年生で習ってました」と言うフレーズ。
私たちの時代には3年生で習っていたことを2年生の、しかも1学期で習ってるんです。
そこまでハイスピードで教えて行かないと、6年生までの授業が6年間で終わらないのかなぁと言う印象を受けました。

進みが一気に早くなったので、授業について行ける子とついて行けない子の差が
ぐっと開く1年間だなぁと2年生の初めての参観日の授業で思いましたね。

ゆうよしき   2012-06-27 23:07:29 提供:数学教育研究会

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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。

子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。

創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。

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