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ゆとりでも脱ゆとりでも子供には何でも自分で考えさせたいです。学校は記憶力の部分に比重がかかりすぎていて、考えるということをさせていないです。宿題は例えば計算ドリルと漢字練習、英語のスペル練習・・基礎ですが、時間ばかりかかるので、子供たちはやっつけ仕事みたいにとにかくやれば良い、という感じです。学校生活でも物事に対して理由や由来、どうしてなのか?どうすれば良いかという考える部分はなおざりです。家では何でもどうしてか?なぜか?と考えさせるようにしています。今後脱ゆとりでさらに知識重視になり、もっと考えさせない学校になりそうで怖いです。
また親も色々なことが「できる」ことが大事、と思っている人が多く、人より多く何か「できる」ようにと習い事などに精を出していますね。子供が自分で考えて工夫したり努力する前に、簡単に習ってしまう、できたら終わり・・そして次、次・・。違和感があります。子供はできるようになるまでの過程で学ぶことが多くあるのに・・。今の時期は水泳が始まりますが、スイミングで習っている子供が多く、泳力で分けたりする学校は教え合ったり励まし合ったりもなく、習っていない子供は変に劣等感を持つだけで終わります。
私のような考えは少ないと思いますが、考えることを大事にしたいです。
また、ゆとり・脱ゆとりで言えば、学校の授業は土曜日もあった方が良いです。子供は毎日少しずつ学んで積み重ねて行くのが基本だと思います。毎日詰め込んでも時間に追われるだけで消化できません。平日1時間早く帰れれば、勉強以外のこともでき、就寝時間も少しは早くできます。
わかめ 2012-06-25 11:12:58 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。