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まず、我が家の紹介をさせて頂きます。
小学3年生と幼稚園の年中さんの娘達がいます。
まず、子供の成長と共に驚いたのが、土曜日に学校がないこと。
私の時には私立は土曜日に授業が無かったので、逆に私立の良い所、憧れ~って感じでした。
で、授業時間が短い事!
私の時は冬時間(小学校)は45分になってましたが、それ以外は50分授業。
日本の学力が下がるのって必然だった気がします。
ちなみに私の時は、良い学校に行きたい子はタイトなスケジュールでも塾に行ってました。
勿論部活だって両立してました(私自身も)。
実は私が小学生の頃は、先生が物凄く宿題を出す方で遊びに行ってる時間が無い位の時もありました。
でも、掛け算が出来ない、割り算が出来ない・・・と言う子はいませんでした。
苦手な子でも、どうにか原理は分かるというところまで学力があったのに、今は高学年になっても九九も分からないまま成長する子もいると伺いました。
やはり学校の勉強時間が短くなれば、良い学校行かせたい方・お金に余裕がある方は塾に行く時間にあてられますが、金銭的に厳しいおうち等はその時間持て余しちゃうと
思います。
そうすると今みたいに学力の開きが物凄く出てしまう・・・という悪循環な気がします。
ゆとり教育でボランティアやったり・・・と言われていましたが、ボランティアに参加している子は周り近所見てもおりませんでした。
私は塾も家庭教師もついてもらってましたが、そんな私でも学校の授業がベースだと未だに感じます。
脱ゆとりになった途端、よくなるとは思えませんが、少しでも学力の開きが無くなる事を願います。
あゆう 2012-06-28 18:20:50 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
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