*金さんって遠山だけじゃないのね。 河童の金さんもいたんだね。 河童の金さんは彩の国埼玉からやって来ました。 中にはかわいいパッケージの金さん。 この河童の金さんを製造する『季乃杜 竹野』sanがある、埼玉県戸田にはおもしろい民話がたくさんあるそうです。その中のお話からこの名前がつけられたそうです。なんで河童???それは中身を見るとちょっとわかるようです。 河童の金さんはどら焼き。このどら焼きの形が河童の背甲に似ていることから、この名前がつけられたそうです。見た感じとっても素朴な雰囲気ですね。この河童の金さんは『季の杜 竹野』sanの先代が開発し、この見た目同様の素朴な味はおばあちゃんが大好きだったそうです。そのおばあちゃんが大好きだった味を二代目が守っているそうです。この河童の金さんに使われている小麦粉は埼玉県産あやひかり『茜』薄力粉ですが中力粉に近いコシのあるものでどら焼きにはぴったりだそう。そして同じく生地には沖縄県産の黒糖が加えられていて、この素朴感と河童の背甲のような風合いと風味にコクがあるのです。 そして中にはごろんと1粒の栗。栗の中でも最高級の極軟栗というものが使われているそう。餡は北海道産小豆『みやび』を使用したつぶし餡。ほろほろとくずれるような素朴な風合いの生地と、小豆の風味が活きている甘さ控えめの餡。そしてあまくしっとりほっくりとした栗。気取ったお菓子ではなく、おばあちゃんと一緒にこたつにあたりながらお茶をすすりながらいただきたい、そんな気取らないさもない日常のしあわせな時間にいただきたいそんなお菓子です。美味しかったです。ごちそうさまでした☆▼コチラからお取り寄せ出来ます。 季の杜ファンサイト応援中
投稿日時:2011/11/18
: 悪あがき女製作所
提供:有限会社竹野戸田の渡し