海の精ショップファンサイト参加中梅雨も明けて、やってきたのが…
「猛暑」
職場や自宅では極力エアコンを稼働させて
快適な室内で生活はしているのですが…
「外はうだるような暑さ」
この温度差で身体も少々バテ気味です。
こんな時こそ、食事をしっかりとって、夏バテしないようにせねば…
ということで、今回見つけのが海の精さんの新商品。
海の精さんと言えば…
塩そして、以前より、
梅干し、漬け物旨みをプラスしたお塩など…色々ありました。そんな海の精さんから登場した新商品がこちら。
「海の精 紅玉ねりシソ」そうなんです。
赤紫蘇のペースト状の調味料。
それもチューブタイプですよ。
「これは初めて見た!」
梅肉はよく見かけますけど…赤紫蘇のペーストは珍しい!
実はこちらのペースト。
奈良吉野や紀州の有機シソを伝統海塩「海の精」で漬けこみ、
梅酢と練り上げている、余計なものを混ぜてない
正真正銘の赤紫蘇のペースト。
安心していただけますね。
今まで、海の精さんの商品は色々とお料理に活用していますが
ちょっとスプーンにすくって口にしても…
「海の精さんの核となっている塩の旨味、
そしてその塩を使って仕上げた梅酢の酸味がしっかり効いています」
私は梅干しはもちろん、紫蘇が大好き。
実際に、ここ2、3年は自宅のベランダで毎年、
青紫蘇を育てています。
「今年も元気に育っていますよ!」
さて、この手軽に爽やかなシソの香り風味が味わえるこちらの商品。
こちらのレシピにも様々な使い方が掲載されています。
毎日のご飯。例えばおむすびやおかゆ。
あとは手巻き寿司の具のひとつとして。
そしてうどんの薬味のひとつとして。
寒い時期などには鍋物や湯豆腐の薬味としても使えます。
そして納豆のタレ、手作りドレッシングに加え
手軽にシソドレッシングにアレンジ。
さらには大根の千切りや玉ねぎのスライス、
今のような季節には、胃腸を整えるネバネバ食材
長芋やオクラなど、お好みの野菜や海藻に和えて
シソの爽やかな風味がひろがる和え物があっという間に完成。
本当、こうしてみると色々と使えますね。
今回、私は普段、梅肉で作っている
ちくわの青紫蘇巻きを、こちら「海の精 紅玉ねりシソ」を使い
仕上げてみました。
これ、母から教わったいわば、我が家の味。
たぶん、父のお酒のつまみとして生まれたものだと思うのですが…
もう一品欲しいなという時に手軽にできるので
我が家では夏の定番の一品です。
作り方は簡単。
ちくわを用意しまして…
穴に包丁を入れて、縦にさばくようにして切ります。
すると、こんな風に長方形状になるので、
その端に、今回の「海の精 紅玉ねりシソ」をしぼります。
いつも、梅肉などを使う場合には、梅干し出して
まな板で細かくたたいて…という工程なんですが…
「海の精 紅玉ねりシソ」を使えば…
「チューブタイプで、片手で手軽に欲しい分だけ取り出せて便利!」
便利ですね!!!
今日はお義父さんにいただいたきゅうりを巻いて
シャキシャキ感もUPさせてみましたよ。
こうして爪楊枝でとめて…
最後に一口大に切り分ければ完成。
余ったきゅうりも、箸休め代わりに中央に盛り付けました。
私はお弁当にも時々詰めたりしてます。
暑い日の昼食に、これを2つほど口にほおばると…
「口の中、さっぱり、紫蘇ペーストの酸味が
身体をシャキッとさせてくれますね」
先にご紹介したように、我が家ではベランダで青紫蘇を育てているので
時には一緒に巻き込んで、青紫蘇のフレッシュな風味と
「海の精 紅玉ねりシソ」の酸味のきいた風味との
両方の爽やかな味わいを堪能したりしています。
それと、我が家の定番。
青魚も積極的にとりたいので、よく作る「いわしの蒲焼き」
この蒲焼きのタレは砂糖、醤油、酒、お水で作るのですが…
ここに「海の精 紅玉ねりシソ」を入れると
酸味の効いた、さっぱり味の蒲焼きに。
「大根おろしも添えると、暑さで食欲がいまいちという時にも
さっぱりといただけますし、ご飯もすすみますよ」
ご飯は重たくて麺類が良いかなという時には
かけつゆに少し足して、さっぱり紫蘇風味のめんつゆに。
「そうめんや、うどんなど、さっぱりいただけますよ!」
お盆を迎えるこれから、まだまだ暑さ厳しい日が続きますが
これからも「海の精 紅玉ねりシソ」を毎日の食卓に取り入れて
元気に過ごしたいと思います。