『越後村上うおや 塩引鮭や酒びたし等各種加工品と天然岩牡蠣など日本海の新鮮魚介販売』
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魚貝類と演歌
魚貝類とひと口にいっても、産地ごとに、特産品があるし、味にも細やかな差がある。
幼い頃には、育った町の関係で、殆どが山陰の魚だった。
その中でも忘れられないのが特産の干し鰈。
これを軽く炙って食べると誠においしい。
酒にも、ご飯にもよく合う。
後年、神戸に引っ越してからは、瀬戸内に魚が多くなった。
瀬戸内には魚の種類は多いが、今でも懐かしいのが、鱧の皮をあぶり、ぽん酢につけた付け出し。
これは、房総で暮らすようになってからは、目にしたことがない。
そして、現在暮らす房総も魚の種類が多いが、微妙に瀬戸内の魚と違う。
強いていえば、大味なところがあるというか、明るすぎる(?)というか?
まあ、これは、個人的な好みの範囲だろう。
前書きが長くなったが、魚貝類のうち、貝類といえば、三陸沖のものが代表かと思っていたら、この春旅した金沢・能登で、うまい、鮑や貝類をたくさんいただいた。
まさに、海鮮尽くしであった。
とすれば、それよりも、さらに北に位置する、新潟県の天然物の貝類は、さらに、旨いのではないだろうか。
…
彷徨 2009-08-17 00:00:00 提供:越後村上うおや
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越後村上の鮭は全国的に有名で歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。その鮭のまち村上で越後村上うおやは寛政年間、初代助五郎が鮭の元売業を起こし、以来さかなと共に200年、現在の店主で九代目を数えます。厳選した最高の素材にこだわり、昔ながらの伝統の製法でひとつひとつ心を込めて作りあげた老舗の味をお届けします。