こんにちは！　地球洗い隊モニプラ担当の本多 桃です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
（ゾロ目でなんだか縁起がいい！？　2011年1月11日スタートっ）

さて、2011年最初のイベントは、モニプラでは「はじめまして」のアイテムです。
水と米ぬかと微生物でできたバイオ洗剤・とれるNO.1から生まれた化粧品“alata（あらた）”シリーズ。
その中から、あらたウォッシングパウダーをご紹介いたします。




★あらたウォッシングパウダーって？

天然成分のみの化粧品として、天然沖縄珊瑚とホタテ貝殻粉末を配合。
米ぬか＋微生物による洗浄力と保湿力だけでなく、汚れの吸着力、ニキビやアセモ予防効果がアップしました。

　　　　　●シャンプーに
　　　　　●洗顔・クレンジングに
　　　　　●全身洗いに

　　　　　お使いいただけます。そして

　　　　　●古い角質を落として肌を滑らかに
　　　　　●浸かるだけでカラダも洗える入浴剤として
　　　　　●トラブル足を洗って清潔に
　　　　　●気になるニオイ解消に
　　　　　●毛穴の黒ずみ対策に

　　　　　こんな嬉しいことも。

最近は「ゴシゴシこすらないほうがよい」と言われていますよね。
あらたウォッシングパウダーを使って、お肌にやさしいケアを行ってください。
泡が出ないので、すすぎもラクチン。こする必要はありません。


◎天然沖縄珊瑚（コーラルサンゴ）について

あらたパウダーに配合したのは、沖縄のきれいな海に育まれた風化造礁サンゴです。海水に含まれるカルシウムやマグネシウムが豊富なだけでなく、最近注目されているケイ素や鉄・銅・亜鉛などの有用なミネラル分を含んでいます。
生きたサンゴを採取しているわけではなく、サンゴの骨格が海の中で自然に砂状になったものを計画的に集めていますので、環境破壊の心配はありません。サンゴは自然な多孔質素材で海水中の異物を吸着除去し浄化します。サンゴ礁の海が青くて美しいのはこのためです。


◎ホタテ貝殻粉末について

ホタテはとっても美味しい海洋資源ですが、その貝殻は年間数万トン規模で産業廃棄物として廃棄され問題になっていました。そのホタテ貝殻を粉砕して高温で焼成させたものがホタテ貝殻焼成粉末です。この粉末は、除菌機能、化学物質軽減機能・化学物質分解機能・防虫や防臭機能が高く、環境改善素材として大変注目されています。
あらたパウダーには、このホタテ貝殻粉末を配合。食品添加物としても認可されていますので安心です。


★あらたウォッシングパウダーの使い方

●シャンプー・全身洗い・洗顔


付属の不織布袋にスプーン1～2杯のあらたパウダーを入れ、袋の上部分を折り返します。


１）を付属の巾着に入れます。
（巾着に直接パウダーを入れてもかまいませんが、カスが捨てにくいです）


お湯を含ませるとトロッとした液がでてくるので、それを体や髪につけて洗ってください。

手でやさしく洗うのがイチバンですが、物足りない、背中が届かないという場合は綿のタオルやガーゼなどをお使いください。


●入浴剤

上記の２）の巾着を湯船に浸ければ、あらた入浴剤になります。
冬などあまり汗をかいていないときは、あらた入浴剤のお風呂に浸かるだけでもＯＫ！

洗浄力が高いので湯船の汚れがつきにくくなり、そのお湯を流すと排水口もキレイにしていきます。
もちろん残り湯はお洗濯にも使えます。


●洗顔・クレンジング

普段は、上記で紹介したトロッとした液での洗顔でじゅうぶんですが
クレンジングなら、これからご紹介する方法をお試しください。
洗顔もときどき、この方法ですると毛穴の汚れもスッキリすると思います。

１）スプーン半分ほどのあらたパウダーをの手の平に取り、水を数滴加えてペースト状にします。

２）顔を濡らしてから、ペースト状になったあらたパウダーを直接つけます。やさしくマッサージをするように洗顔してください。
※フスマの粒子は固いので、ごしごし力を入れるとお肌を傷つける恐れがあります。


●洗浄液として使う

あらたパウダーは、バイオ洗剤・とれるNO.1から生まれたものなので、とれるNO.1と同様に掃除もできます。
※液体は必要な量だけ作るようにし、できるだけ早く使いきるようにしてください。
※パウダーの粒子がパックから出ないようにご注意ください。粒子がスプレー容器に入ると、ノズルが詰まってしまいます。


不織布のパックにあらたパウダーを大さじ1杯入れ、500ｍｌの水の中に浸けます。


1日ほど浸けておくとあらたの成分が溶け出たあらた溶液ができます。パックを水の中で軽く指で揉んで成分をよく出しましょう。


お手持ちのスプレー容器に入れると、気軽な洗浄スプレーになります。汚れやシミにスプレーしてお使いください。


さて、あなたなら

　　　“あらたウォッシングパウダー”をどんなふうに使いますか？