こんにちは。

お取り寄せグルメ「わっか」の有松です。

うま味は強いが、独特な香りも強いため、苦手意識を持つ人が多い、魚醤（ぎょしょう）。そんな苦手意識を持っている人に、是非試してもらいたいのが、魚醤の嫌なにおいがほとんどなく、魚のうま味が凝縮している、この鮎魚醤（あゆぎょしょう）です。

2008年10月にパリで開かれた世界最大級の食品見本市に出展したことをきっかけに、現在、パリの三ツ星レストランのシェフがこの鮎魚醤を気に入り使用しています。2009年の2月に開催された「世界料理サミット2009 TOKYO TASTE」、3月に開催された「フーデックスジャパン　2009」に出展したことで、スペインやフランスの有名シェフ、アメリカの食品卸会社、京都の料亭の料理人などからも、問い合わせを受けています。

うま味が強く、独特の嫌な香りがしない、この魚醤は、和食からイタリアン、フレンチに至るまで、活躍できるシーンは多いです。

是非、『鮎魚醤』を使って、あなたの自慢の料理の幅を広げてみてください。
（料理に数滴たらして隠し味にお使いください。）


■イベント紹介時
ブログ内に、当店へのリンクタグを張って下さい。
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魚醤の独特の臭いがしない『鮎魚醤』は、お取り寄せグルメ「わっか」。
http://www.club-wakka.com/SHOP/502385/555618/list.html
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■選考基準
イベント紹介時に、ブログ内に当店へのリンクタグを張って頂いた方を優先して選考させていただきます。



■当選者の方へ
「鮎魚醤」を使った料理を写真付きでブログでご紹介してください。



『鮎魚醤』のページはこちら
http://www.club-wakka.com/SHOP/502385/555618/list.html







生産者のこだわりは？

【匠のこだわり】　◎魚醤の特有の香りがしない

「元々、魚醤（ぎょしょう）は、うま味も強いが香りも強いとされ、その独特の香りのため、好き嫌いがはっきりと出る調味料だったと思います。この鮎魚醤は、そんな魚醤特有な香りがほとんどしません」と語る原次郎左衛門の社長の原さん。

原次郎左衛門と大分県産業科学技術センターで約4年の歳月をかけ、共同開発した鮎魚醤の原材料はシンプルに鮎と塩だけ。水は一滴も使用していない。「製造工程はシンプルだが、作るのはとても難しいです」。一般的な醤油の原材料が大豆、小麦、塩なのに対して、魚醤の原材料は魚と塩。大豆に比べて個体差がある魚を使うために、作るのが難しいのである。

魚醤特有な嫌なにおいがしない理由を伺うと？　「魚として淡水魚のアユを使うこと、そして、発酵の途中の温度を徹底的に管理することです 」。魚には、タンパク質をアミノ酸にかえてうま味を深めてくれる良い菌と、嫌なにおいの原因となる悪い菌がある。発酵・熟成時の徹底的な温度管理により、悪い菌の活動を抑え、良い菌を活発に活動させることで、うま味が強く、嫌な香りを抑えた魚醤ができるという。　「この鮎魚醤の作り方は、他のメーカの魚醤の作り方と全然違います」。原次郎左衛門は、淡水魚を使った魚醤の製法に関して特許を取得している。