昆布を発酵させると・・株式会社こうはら本店養宜館です。
北海道の函館真昆布を天然酵母で発酵させた塩昆布に仕上げています。

美味しいものって、ホントは食べたいんだけど、健康の為に我慢することって多いじゃないですか。
実は、塩昆布ってスーパーやコンビニのおにぎりの具でしか食べないかも知れないですが、
大阪には塩昆布の専門店ってのがあるんですよ、塩昆布だけで１００種類以上も・・。

函館の山出し昆布のダシ汁を存分に美味しさ引き出して、それにドンコの乾燥椎茸を冷蔵庫で
水から出しただし汁や、舞茸の旨味の汁を料亭のダシの取り方で出して、たっぷりの複合旨味に
醤油を加えてコトコト佃煮にしてゆくわけですよ。
直火でコトコトじっくり煮詰めてゆくのですが、醤油の香ばさが生唾ゴックンと飲み込みながら
大きなしゃもじでゆっくり底からかき混ぜてコトコト煮詰めてゆくわけです。
直火の火加減を焦げないよう絶妙に、昆布のふやけた繊維質の隙間から旨味汁を吸収させながら・・、
もう旨みの煮汁が昆布に吸収されてゆくまで焦げないよう片時も目を離さずただかき混ぜるのです。

昆布や椎茸の旨みには、血圧にもいい健康素材がたっぷり含まれるのです。
あまりに「旨すぎっ」な美味しさに、ごはんを駆け込んじゃうんです。
隠し味に、リンゴやパイナップルを調味料の代わりにもしてるそうなんですね。
気がついたら茶碗が空っぽで「おかずだけ余ってたわ」って、ここのおコブ初めて食べると、
やっちゃうのです。

平成６年、農林水産大臣賞を受賞。
人気は爆発。それわそれは「ごはんを食べ過ぎちゃうじゃない」ってほど美味しすぎるのです。

それで、馴染みのお客から、体重が気になって「おコブ食べるの我慢してるの」痩せる
おコブなら食べたいんだけど・・・・。

それで、昆布の分解物はアワビの稚貝の餌になり、人間が食べると血中脂肪低下するという
文献を読んで、昆布の発酵を思いついたのです。いわば塩昆布の発酵食品という感じ。
ご飯好きで糖分がやっぱり気になる方のために、発酵原料に桑葉やみかんの皮なども加え（血糖降下）や、
アスタキサンチン（抗酸化）、ビタミンP（血管柔軟）が含まれる、塩昆布が生活習慣にいい健康食品になったのです。
この開発は大阪府立大学で共同研究したので高そうに思われるかも知れませんが、
だから研究開発資金は大阪府が出してるのです。こちらのおコブ、食べたら舞い踊るので「舞昆」というほど。

朝ご飯なんて、炊飯器だけ仕掛けといたら、子供が朝早く起きてクラブ行くときでも、
「舞昆」できっちりご飯食べて勝手に出かけてくれるので楽ちん。

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地球温暖化問題と地球食糧問題をおいしく一挙に解決。
ユーグレナ（ミドリムシ）がご飯のお友で登場！【みどりむし舞昆】
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□　ユーグレナ（ミドリムシ）のすごい栄養素　□
●不飽和脂肪酸のDHA・EPAのほか、動物性アミノ酸18種類（必須アミノ酸9種類も含む）
●免疫・デトックスのパラミロン「β-1.3グルカン」は体重の40％も含む
●天然由来のビタミンが豊富でビタミンAはほうれんそうの約300倍、
　ビタミンB1は豚肉の約20倍、ビタミンB2は卵約28個分、ビタミンCはレモン21個分

□　ユーグレナ（ミドリムシ）は地球環境にも貢献　□
●ユーグレナ（ミドリムシ）はスギ、ヒノキの約30倍の二酸化炭素吸収量!
●光光合成によるCO2の固定効率は、ミドリムシは最高78％
（イネが0.7％、トウモロコシが1.5％）

□　メタボにも貢献「みどりむし舞昆」　□
ユーグレナ（ミドリムシ）はコレステロール排出効果があると
大阪府立大学の実験チームにより明らかされました。

株式会社こうはら本店養宜館では、このユーグレナ（ミドリムシ）を含む「みどりむし舞昆」のほか
「みどりむしシジミスープ」など続々開発中です。
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