『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
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昨年、12月1日発売の『裁く技術 無罪判決から死刑まで』を、
モ二プラさんのモニターとして、読ませて頂きました。
発売前に抜粋版でA4用紙30枚で、
読ませて頂きましたが、
改めて、本として、頂いて、
しっかり、理解しようと、思いながら、
時間に追われ、今頃のUPとなり、
モ二プラさん、小学館さん、
申し訳ありません。
昨年、5月から始まった『裁判員制度』
TVでも、裁判員に当られた方が
インタビューを受けていらっしゃるのを、
よく拝見します。
重い事件も、冷静に判断する事が
自分に出来るだろうか・・・
人を裁く場で自分の意見が
反映するなんて・・・
と、不安は払拭できません。
『裁判員制度』が始まっていても、
自分には、まぁ、当らないでしょうと、
思っていましたが・・・
これから28年の間に20歳以上の日本国民が
1度は経験する事になる『1億総裁判員』と聞きます。
これは、『まぁいいか~』では、
済まないようです。
この本は、
法律等に知識のない私でも、
理解出来る内容で、
『あぁ、そう言う事なんだ』と、
納得できます。
他人事では、ないと思います。
みなさんも、お読みになってはいかがでしょうか
春民 2010-02-24 10:56:37 提供:株式会社 小学館
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