伏高さんの鰹荒仕上節のおだしで、煮込みうどんを作りました。やさしい、上品な荒節の出し汁に対して、こちらは、パンチの効いた、濃縮されたようなお味です。おいしい出し汁なので、こちらも、ストレートにそのお味を楽しめるメニューということで、うどんにしました。そして、二番だしも洋風スープのベースとして活用して、二度美味しかったです。http://monipla.jp/bl_rd/iid-8100199104e7aee68586b7/m-4e8874ede25c1/k-1/s-2/
投稿日時:2011/11/20 : 紅茶好きの宝塚...
築地で鰹節や昆布、煮干などを売られている、築地仲卸伏高さんの鰹節をお試しさせていただきました。昔から築地に行くたびに、「こういう鰹節でお出汁を取ったらおいしいんだろうなぁ」と思っていたお店!!今回届いたのは、「かつおぶしけずりぶし」枯節(カビをつけた鰹節)を削った商品と、「かつおけずりぶし」荒節(カビをつけない鰹節)を削った商品の二・・・
築地仲卸伏高さんの2種類の鰹節を比べてみましたhttp://www.fushitaka.com/index.html伏高さんのHP左が「鰹荒仕上節」右が「かつお荒節」です以前、京都の錦市場に茶事の懐石用に鰹節を買いにいったのですが、種類がありすぎて困ったことがあったので、ちょうど良い機会ですまず、パックを開けて比較しますと、鰹荒仕上節のほうが香ばしい感じの香りがしましたそのまま食べてみると、かつお荒節のほうが普段使っている花かつおに良く似た味で、鰹荒仕上節のほうが濃厚両方...
投稿日時:2011/11/16 : お茶会めぐり ...
鰹荒仕上節の削節&かつお荒節の削節「築地仲卸伏高」さんの二種類のかつおぶしの食べ比べです初めて知りましたが・・・鰹荒仕上節の削節は、脂肪分のやや多い(コクのあるだしがでる)鰹を原魚に製造された荒節の表面(タール分)を削り、カビを付けて枯らせた鰹荒仕上節を原料としているかつお荒節の削節は脂肪分の少ない鰹を原魚として作られた鰹荒節を原料に製造しているということです。これだけでも何となく味の違いを感じますねということで、早速、そのまま味わってみました鰹荒仕上節の削節は、しっかりとしたかつお節の味、コクというのでしょうか、...
投稿日時:2011/11/12 : 気の向くままに...
今日はパパ、朝の仕事がお休みでしたので、朝から2人で、ちょっと豪勢に朝ごはん基本、2人とも夜は飲むのでつまむ程度ですし、朝は二日酔いで食べないこともたまにありますが食べるとなったら話は別しっかり食べましたよ~タコと五目豆の煮もの、わさびのり、きぬかつぎ、野沢菜の漬物、茄子とあげの味噌汁、ふろふき大根、松茸ご飯、アジの干物以上まあ、朝に作ったものばかりではないのが事実ですが~個人的に、朝はパンよりごはんが好きです今朝はカナダ産の、状態のいい松茸があったので松茸ご飯にしましたが、お出汁のみで味付けしたものなのでワンコに...
投稿日時:2011/11/09 : タヒチママのAL...
伏高さんの鰹荒仕上節の削節とかつお荒節の削節のお味の違いは、昨日のブログに書いたとおりなのですが、だし汁にすると、その違いがさらに際立つような気がしました。まずは、荒節のだし汁を使ったお料理を紹介します。やわらかいお味の出汁なので、なるべくその風味をストレートに生かしたいと考え、お吸い物にしました。お吸い物には、練り物やきのこなど、だしの出る具を入れることが多いのですが、十分美味しいおだしなので、ほうれん草と細工麩でシンプルにまとめました。常緑樹の中に紅葉が点在する風景をイメージしました。品の良いお吸い物になりまし...
投稿日時:2011/11/07 : 紅茶好きの宝塚...
築地仲卸伏高さんのモニターをさせていだくことになりました。鰹荒仕上節の削節(100g)&かつお荒節の削節(100g)さっそくそのままお味見してみました。かつお荒節の削節は、いつも慣れ親しんだかつお節のお味。優しいお味で、とても美味しいです。鰹荒仕上節の削節は、燻製のような香ばしさがあり、パンチが効いています。チーズにたとえると、燻製にしたものや、熟成期間の長いもの(24ヶ月とか)のような独特の風味があります。誰にでも親しみやすいのがかつお荒節、独特の風味がやみつきになるのが鰹荒仕上節の削節という印象です。今日は、こ...
投稿日時:2011/11/06 : 紅茶好きの宝塚...
モニプラさんでモニター中築地仲卸伏高さんのプロ仕様の鰹節2種類(枯節と荒節)つみれの小鍋仕立てで出汁の味比べ
投稿日時:2010/11/29 : 源泉書き流し/...
鰹荒仕上節の削節(¥1,680/300g)
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http://www.fushitaka.com/2nd/ckezuri7.html
近海または南方沖で獲れた、高鮮度、そして、脂肪分のやや多い(コクのあるだしがでる)鰹を原魚に製造された荒節の表面(タール分)を削り、カビを付けて枯らせた鰹荒仕上節を原料としています。
荒仕上節は、本節や亀節に一番近い製造工程を施した削節原料です。カビの効果で脂肪分が分解され、よりまろやかでしっかりとした だしがとれます。あらゆる料理のだしに適した削り節です。
かつお荒節の削節(¥1,470/300g)
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http://www.fushitaka.com/2nd/ckezuri8.html
南方沖で獲れた、高鮮度、そして、脂肪分の少ない鰹を原魚として作られた鰹荒節を原料に製造します。
広く普及している「花かつお」と 同類のものですが、一般的な花かつおは、料理にかけて食べることと、だしをとることの両方を兼ねて 作られていますが、伏高のかつお荒節の削節は、だしをとったときの味だけにこだわり、 原料を選び、また、充分にしっかりとしただしがでるようにやや厚みを持たせて削っています。