五島手延饂飩・・・日本の西端、五島列島に遣唐使の時代から受け継がれている「手延技法」で丁寧に仕上げられたコシの強いうどん五島はにほんのうどんの発祥...
投稿日時:2011/07/13 : のんびり行こう...
今日は、築地仲卸伏高さまの幻のうどん五島手延饂飩細麺を食べてみましたo(^-^)o東シナ海に浮かぶ五島列島は、その昔、遣唐使船の寄港地として栄え、大陸の文化をいち早く取り入れてきました。麺作りも、遣唐使と共に五島に伝えられ、五島は日本のうどんの発祥の地であると言われています。そんな歴史のある五島饂飩ですが、離島で細々と作られ、長らく地元だけで食べられていたので幻のうどんと麺通の方々に呼ばれています。五島手延べうどん細麺(200g)日本の西端、五島列島に遣唐使の時代から受け継がれている「手延技法」で丁寧に仕上げられたコシの強...
投稿日時:2011/07/12 : 小町のぶっちゃ...
先日鰹節削り講習会でもお世話になりました築地仲卸『伏高』さんもともと鰹節など海のだし専門店さんですがだし以外にも、ご主人のこだわりで『真っ当な食材』を日本各地から探し求めその眼力に叶った物だけを扱われています今日はその中から『五島手延饂飩細麺』をざる饂飩でいただきました五島手延べうどんこの所暑い日が続き、何だかぐったりですがお休みの日のお昼ご飯麺類だとお箸が進みますねつゆは母の特製=昆布・干し椎茸・鰹節で出汁をとります薬味に生姜・万能ネギ・白ごま・大葉長崎で初めて食べて、美味しさに感激した『五島うどん』を思い出し思...
投稿日時:2011/07/03 : 美味しく!楽し...
日本の西端、五島列島に遣唐使の時代から受け継がれている「手延技法」で丁寧に 仕上げられたコシの強いうどんです。
うどんは小麦粉と塩で作ります。小麦粉は小麦の胚乳と呼ばれる部分を粉にしたもの ですが、胚乳の中心になる程、良質の小麦粉になります。例えれば、大吟醸酒のために丁寧に精米された 米のように、小麦の本当の中心部分だけを製粉した小麦粉を選びました。
五島灘の美しい海水を汲み上げ、じっくりと炊きあげるとミネラル分を多く含む 「甘い塩」ができあがります。大吟醸の小麦粉をこの五島灘の甘い塩と水で丁寧にこね、一晩熟成 させると、延ばしやすい生地になります。この生地を伝統の手延べ技法で無理なく延ばし、ゆっくりと 時間をかけて乾燥させて仕上げます。
「粉のこね」から「麺の乾燥」まで、4日間かけて充分に引き出された麺本来の旨み、食感、そして独特のコシを味わってください。
http://www.fushitaka.com/2nd/ckanmen2.html