ひな祭りも終わり、来月は5月5日端午の節句がやってきますね。
端午の節句といえば、柏餅にちまきに…といった行事食が挙げられるんですが、今日ご紹介するものも「ちまき」と呼ばれるものなんです。
こんにちは!
当ブログにお越し下さりありがとうございます♪
フードコーディネーター&国際中医薬膳師のゆりぽむです。
「ちまき」と聞けば普通に笹でつつんだあのちまきを想像すると思うのですが、実は牛肉の部位にも「ちまき」と呼ばれる所があり、それが「すね肉」なんです。
すね肉と言えば煮込み料理に使われる事が多いと思うのですが、私はすね肉を挽いてハンバーグにするのが好きだったりします。
そんな「ちまき」を使ったコンビーフが近江牛の千成亭さんより届きましてウキウキしております♪
続きで紹介しておりますので良かったらご覧下さいね。
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「近江牛」は、神戸牛、松阪牛と合わせて、日本三大和牛の1つに称される事もあるブランド牛で和牛の中でも最高級のお肉です。
肉質はとても繊細で霜降り度合いが高く脂に甘みがあるのが特徴です。
近江牛の定義として「豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で最も長く飼育された黒毛和牛」と言うものがあります。(黒毛和牛にもまた定義があります。)
その中でも認証を得た近江牛は、枝肉格付けがA4・B4等級以上のものなどさらにハードルが高くなります。
そんな近江牛を扱っているのが昭和32年創業の「千成亭」さんで、滋賀を中心に精肉店舗、レストラン、ケータリングと様々な展開をされておられます。
近江牛の千成亭さんといえば「近江牛かのこハンバーグ」がとても有名で、以前お取り寄せして口にした事があるんです。
それがこちら。その当時の写真です♪
ガラケーで撮った写真です
この画像の情報を確認すると2007年撮影となっておりましたので、12年前の写真 と年代物ですが、ハンバーグの概念をガラリと変えてくれた逸品でもありまして、とても思い入れのあるハンバーグです。
「かのこ」と言うのは漢字を使えば「鹿の子」と書きまして、鹿の斑点模様の様な状態を指していて、このハンバーグは赤身が点々と混じった霜降り肉を丁寧に包丁で叩いてスライスしたものにお肉の味が引き立つ様に味付けをし、
網脂で包んだ贅沢な逸品
でございます。
↑商品ページにリンクしています
普通のハンバーグのつもりで食べると、
とても良い意味で
ショックを受けます
↑商品ページにリンクしています
と、そんなかのこハンバーグが有名な近江牛の千成亭さんの「近江牛かのこちまきコンビーフ」と言う事でとても楽しみです♪
「かのこ」は前述の通り「霜降り」を指しており、「ちまき」は千成亭さんではスネ肉の中でも特に霜降りの部分「二の腕(力こぶ)」を指しておられます。
この部位は近江牛1頭あたりからわずか1kg程度しか取れない稀少部位なんです。
この「かのこちまき」を天然天日塩で塩漬けした後、
近江牛のブイヨンで煮込みます(贅沢!)
それを荒挽きにし、スパイスやブイヨンなどを合わせて出来がのが、この「近江牛かのこちまきコンビーフ 200g」なんです♪♪
届いた箱を開ける瞬間からドキドキワクワク。
箱を開くとパンフレットと共にこの様な形で商品が入っています。
200gと食べ応えのあるサイズです♪
コンビーフといえば、そのまま食べるのはもちろんですが、色々な料理にも使えるんですよね。
当ブログだとこんなものを紹介しています。
■コンビーフと豆腐のスパイシートマ玉丼
がっつりとご飯モノを食べたい時にお勧めのレシピ♪
■簡単!コンビーフのリエット。
パンに挟んでも、クラッカーと共にお酒のお供に良しのコンビーフのリエットです♪
この他、パスタや炒飯、ジャガイモのガレットと共に、ピザのトッピングに、スープに…と色々使えるコンビーフですが…やはりこれだけ上質のものなのであまり加工せずにそのまま頂きたいなぁとも思いながら、今まだ冷蔵庫の中でお休み頂いております。
そんな実食レポはまた第2弾でご紹介いたしますね!
それではまた♪♪
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千成亭サポーターサイトファンサイト参加中近江牛かのこちまきコンビーフ 200g楽天で購入
ゆりぽむ 2019-04-04 15:16:48 提供:株式会社千成亭風土
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近江牛は、人の力でもっと美味しくできる。手間ひまかけて育てた牛への愛情。
誰が見ていなくても、安心・安全を全力で守る姿勢。お客様との会話を心から楽しむ接客の現場。
その一つひとつが、近江牛を美味しくするための調味料。
たとえ非効率でも、私たちは人間味あふれれた食品を人間味あふれたサービスで提供したい。
そして、全てのお客様と「企業対顧客」ではなく「人対人」の温かい関係を築いていけたらと願っています。