☆万能調味料！「なちゅこ生しょうゆ糀」2種類お試しサンプル200名様プレゼント☆

なちゅこ 白生しょうゆ糀／生しょうゆ糀のお試しサンプル（20g小袋３個×2種類）をいただきました。

しょうゆ糀は初耳です。
塩糀や米糀は聞いたことがありましたが、しょうゆ糀があるんですね。
この「なちゅこ 白生しょうゆ糀／生しょうゆ糀」の特徴はみっつ。

?しょっぱくなりにくい
しょうゆ由来の天然のうまみ成分が、塩味を包み込み味をまろやかにします。

?ダブルの酵素
生のしょうゆと生の米糀という、ダブルの生原料を使用しているので、ふたつの酵素が活きてより素材をジューシーに仕上げます。

?白しょうゆ独特の豊かな味わい
「白しょうゆ」という小麦が主原料の珍しい醤油を使っているので、素材の色を邪魔せず小麦の上品な甘みと穏やかな香りが楽しめます。


百聞は一見に如かず、ということでさっそく夕食づくりに使ってみました。
一品目は、付属のレシピを参考にしてきゅうりを漬けてみました。
きゅうり（一本）を一口大にカット。

軽くもんで、白生しょうゆ糀サンプル一袋をかけます。

三十分くらいで味はしみるそうですが、一時間漬けました。

じゃーん。完成！

一時間漬けたあとの写真を見るとわかるかと思うのですが、きゅうりからだいぶ水分が出ていました。
ああ失敗かも、味薄いかな…と一瞬思ったのですが、食べてみたら全然全然。
しっかり味が染みてるんです！
白生しょうゆ糀のやさしい甘さが、隅々にまで行き渡っていました。
薄くなく濃くなく、ちょうどよい具合。
あんなに水分出てたのに意外です！
クセになる味で、ついつい箸が伸びちゃいます。
これから旬を迎えるきゅうりは、毎日家の食卓に並びます。
生のまま、浅漬けという2パターンしかありませんでしたが、糀漬けもいいですね！
漬ける時間も短くすむので、思い立ったらすぐできるのも楽ちん。


二品目は鶏肉の糀焼き（？）でっす。

肉や魚100gに対してしょうゆ糀大さじ大さじ1~1.5が目安だそうです。
この鶏肉は約300gだったのでしょうゆ糀のサンプルを3個使って漬けました。

こちらも、三十分のところ一時間漬けました。

それでは、いよいよ焼きます。
フライパンに焦げ付かないように、専用ホイルを敷きました。
途中蒸し焼きにして中までしっかり火を通します。

焦げ目もついていい感じ。

おおおおいしい！笑。
これは、おいしいです。
冷凍のお肉を使ったのですが、それとは思えないやわらかさ。
とにかくジューシーなんです。
きゅうり同様、肉の隅々にまで生しょうゆ糀が行き渡っていて、噛むたびに肉のうまみと糀の甘みが溢れてきました。
糀の力ってすごいんだなと、びっくり。
鶏肉があまり得意ではない母も「これおいしいね」と笑顔でした。



白生しょうゆ糀は、「白しょうゆ」という口当たり穏やかなしょうゆからできているだけあって、とてもマイルドでした。
小袋の封を切ったとたん、甘い香りが広がりました。いい香りでうっとり。
上品でやわらかな味わいがしました。
生しょうゆ糀は「濃口しょうゆ」からできいているので、しょうゆの風味がしっかりと感じられました。
しょうゆの旨みやコクが食材にしっかりしみこんでいて、和食好き・醤油好きにはたまらない味。

この糀がひとつあるだけで味付けが完了するのは、簡単でいいですね。
肉・魚100gに対してしょうゆ糀大さじ1~1.5という比もわかりやすく、調味料として手軽に使えるなと思います。
スーパーで売っているのをよく見かけるし、テレビでも取り上げられているし、レシピ本もたくさん出ているし…気にはなっていた糀。
ビニールパックに入っていたりして使いづらそうなイメージでしたが、本品はドレッシングのような容器なので、使い勝手も良さそう。
発酵食品だから、好き嫌い分かれるかも…というのも、今まで糀を避けてきた理由のひとつでしたが、家族みんな残さず食べてくれました。
しょうゆ糀料理、大成功でした！
ごちそうさまです。


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水玉ストール 　 2013-06-16 22:43:29 提供：正田醤油株式会社