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タコライスの素を試してみました。
タコライスとは…
タコライスは沖縄県金武町、キャンプハンセンのゲート前に広がる飲食店街にあった「パーラー千里(せんり)」の創業者、儀保松三の考案により1984年(昭和59年)に誕生した。もともとはバーを経営していた儀保松三であったが、変動相場制の導入により緊縮傾向の見られた海兵隊員達を見て、より安価でボリュームのある食事を提供する事業への鞍替えを検討。居抜きの物件を見つけた事を機に、バーで人気のあったタコスをご飯に載せたメニューを提供し始めた。もともとは店員の賄い食だったという説もある。「パーラー千里」で好評を博したタコライスは、後にチェーン展開することになる系列店の「キングタコス」を通して沖縄本島各地に広まっていった。
タコスは英語では“taco”(「タコス」は複数形“tacos”から)であり、タコライス (taco-rice) は「タコスの具を乗せた飯」という意味である。沖縄県内においては「ターコ」「ターコー」とより原音に近いカナ表記を採用している店も少なくない。
なお漫画「大使閣下の料理人」に、タコライスは1964年に沖縄の女性と米軍兵士が協力して生み出した料理だというエピソードが描かれているが、これは作中におけるフィクションであり、単行本収録時にはその旨の断り書きが欄外に付与されている。
ウィキペディアより
我が家の両親は全くタコライスを知らないので、タコが入った炊き込みご飯だと勘違いしていました(笑)
ひき肉を入れるのに、タコはいらないのか??ってずっと言ってました。
さて、沖縄のタコライスが自宅で簡単に作れるということで試してみました。
驚きの、凍ったままフライパンで8分です!!
もう一度言いますよ。
凍ったままなんです!
このタコライスの素は凍らせるのです。
作り方が書いてあります。
ひき肉を入れて凍らせて、そのまま使うんですよ。
凍らせるということで、チャックがついています。
ちゃんと、メニューや保存日、使用目安などを書くところがあるので、安心。
チャックを開けてひき肉を入れます。
トマトの香りがいいですね。
全部入れました。
しっかりと混ぜます。その後平にします。
そして、ここからが変わっているので注目!
真ん中にお箸などで型を付けます。
すると、冷凍しても半分で使える!!そして、出しやすいんです。
出しにくい時は、流水に当てると出しやすくなります。
そして、衝撃の冷凍のまま調理します。
中火で4~5分。
その間に、レタスなどの用意ができます。
5分経つと溶けていました。
その後、水気がなくなるまで混ぜる。
以上!
と、料理苦手な私でも簡単に出来ました!!
冷凍しておけるので、あーご飯何にしようって悩む時にぱぱっとできます。
今回は卵をのせてみました。
少し味が濃いのですが、ご飯によく合う。
母親は少し辛いって言ってましたね。
食べやすいし、ちょっとご飯作るのめんどくさいって時に便利。
ひき肉が安い時に買って、タコライスの素を買って、混ぜて冷凍庫へ。
1ヶ月ぐらいもつので、すぐに使っちゃいそうですね。
アレンジなどなかなか私はできないのですが、タコスサンド試してみたくなりました。
気になった方は、下をクリッククリック。
クリックしたからとお金が取られるなどはありませんので、安心してください。
かよたん 2018-01-14 16:15:10 提供:正田醤油株式会社
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正田醤油は創業明治6年(1873年)、群馬県館林市に位置する醤油醸造を主業とする食品メーカーです。「おいしいがうれしい」を合言葉に「食」を通じてみなさまの幸福に寄与できる企業であり続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いします!
~12月22日