『舞昆のこうはら』
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<赤井さんの事務所の社長の生前葬パーティに行ってきました!>
新米をお届けした赤井さんから「赤井事務所の社長が死にました」と訃報が届き、大慌て。内容をよく読むと赤井さんや、清原和博さん、萬田久子さんらが葬儀委員をつとめる楽しい生前葬パーティのご案内でした。11月18日に、御年80歳を迎える「鷲尾謹郎さん」の傘寿の御祝いに開かれたパーティはその名も勤労ならぬ『謹郎感謝の日』。洒落のきいた名前ですよね!
各界の著名人や、ゆかりの方々が来賓され、パーティは大盛り上がり!なんと近畿大学の応援団も会場に駆けつけました!
お土産として、赤井さんの「幸せまいこんだ」の一言が入った特別仕様の舞昆を来賓の方々にお渡ししました。
生前葬もそうですが、最近は、旅立つ前に身辺整理を行う、就活ならぬ「終活」が多くなっているんだとか。生きているうちに改まって感謝の気持ちを周りの人に伝えると、心が穏やかになって、わだかまりがなくなる感じがしていいものですね。当日は来賓の方々には、鷲尾社長の半生を綴った『鷲尾謹郎 物語』の他、赤いものつながりで「赤い」ふんどしと、赤井さんの「幸せまいこんだ」の一言が入った「赤富士」の舞昆が配られましたよ。
いつもお店では、仏事の贈り物やお供え物に、青富士袋入りの舞昆をお勧めするのですが、おめでたい席の生前葬なら、いつもの赤富士の舞昆で大丈夫ですね。
ちなみに、昆布は古くからお清めの塩の代わりや、お供え物、修行僧の栄養源として、昆布が重宝されており、仏事に昆布を贈る風習があります。
室町時代、寺院への贈り物として昆布が良く用いられていただけではなく、体力的にも精神的にも極限の状態に身を置いて修行する僧侶にとって昆布に含まれる栄養が必要不可欠でした。修行して成仏した修行明けを「満中陰」といいます。「満中陰志」などといって昆布を引き出物にするのは、法界に通じた三代将軍の義満に頃から広まったといわれています。法要では「修行に昆布」に並んで「お清めの塩」といわれ塩昆布を用いていました。
人は亡くなると、七つの川を渡って成仏するといわれています。初めての川を渡る初七日は川の流れが緩いところが渡れることを祈って精進料理を食べます。仏になるための修行ですから精進料理に昆布巻や昆布の煮しめがあります。七つ目の川を渡る四十九日で修行を終えます。
三途の川が無事に渡れるように一緒に修行をする身として、精進料理をふるまいます。
寺院に「昆布」
栄冠は「喜んぶ」
結婚は「子生婦」
祭りは「鼓舞」
いつもの仏事の使い方として舞昆を贈られるのも良いですが、生前葬などで舞昆を贈って日頃の想いを伝えると、気持ちがすっきりしますよ。
嬉しくなって、むしろ長生きするかもしれませんね。
食卓に”舞い上がる”ほどのおいしさをお届けする発酵塩昆布の”舞昆”を皆さんにお届け。健康が気になる方でも発酵食品だから安心です。お取り寄せはコチラから!→ 舞昆しょっぷ:http://www.maikon.jp
2012/02/20
2011/04/24
2011/04/09
2011/03/20
2011/02/20
老舗の昆布屋がお客様の声を元に新しい技術をとりいれました 。
なじみの奥さんからの苦情、それはお宅の塩昆布美味しすぎてご飯をお変わりしすぎるから、なんとかして!
ご飯を食べ過ぎると血糖値が気になる。
旦那さんのことを思って奥さんもご飯の
食べすぎをとめたものの、旦那さんは
簡素な食卓に嫌気がさして、外食がちに・・・・・
気づけば返って体調を崩してしまうことに。
ご飯を安心して食べられて、食卓に笑顔が戻りますように、そんな願いから
日本の伝統食品である納豆や味噌をヒントに、大阪府立大学と共同研究して
発酵技術を開発。発酵には果物や健康食材、発芽玄米や桑の葉を使っています。
炊き方は「直火仕込製法」。昔ながらの炭火のとろ火を再現し、
煮汁がなくなるまでじっくり煮込むことで、昆布には養分もうまみも全て余さず
しみこみます。
ホカホカ白ご飯と一緒に食べればうまみがじゅわ~と染み出して、
”舞い上がる”ような美味しさを食卓にお届けします。
食べすぎ、と嘆いていた奥さんも旦那さんもそろってにっこり。
体にやさしい発酵食品だから血圧や血糖を気にされる方にもおすすめです。