共立食品お菓子大好きの会　／レンジで作るいちごケーキミックスの口コミ（クチコミ）・レビュー（mioriさん）

今日は母の日です。

毎年前もって準備をしておくのですが、今年の母の日早くないですか？

今年の日の並びって不都合が特に多いのですが、母の日も例に漏れない感じがします。

今日楽天さんから自宅へギフトが届く予定ですよ。

そしてそして、わたしも一応母であります！

昨日ではありますが、娘にケーキを作ってもらったんです。

親ばかでありますので、いつもより写真多めでお送りします―――

「母の日に手作りケーキ＆ドライフルーツでありがとうを伝えよう！」の話

・レンジで作るいちごケーキミックス

・トッピングアラザン

・デコペンピンク（速乾性）

・シュガーパウダー缶入り

・ゴールデンベリー　の5点を中心に作っていきます。

これらの商品すべて「共立食品㈱」さんのものなのですが、中でもイチオシなのが「ゴールデンベリー」なんだそうです。

ゴールデンベリーは食用ほおずきの実だそうで、スーパーフードとして注目されているそうです。

キリッとした酸味とやわらかさの中にプチプチとした食感が特徴だそうですよ。

（詳しい商品説明は共立食品お菓子大好きの会ファンサイト をご覧になってください）

そしてこれに、先日までわたしが製菓を作って残った材料も足してもらうことにしたんですよ。

・製菓用ブランデー

・イチゴジャム

・ホイップクリーム

・アップルミント　です。

うちにあった製菓用のケーキ型ってブリキ、、、そしてマフィン用カップはアルミ、、

「レンジで作るいちごケーキミックス」ってもちろん「電子レンジ」なので、

「使えないじゃん！！」

ということで、ごそごそ在庫を漁りまして、急遽マフィン用の紙型を使用することにさせましたしました。

小5のうちの娘さん。

今年から学校で調理実習が始まるくらいなので、なにかと不得手です。

まずパッケージ裏の作り方を見ることから始めました。

しかしながら商品説明は「９～１１㎝の丸形」を使用するように書いてあるもので、どうなるか――――

たまご、水、油、「レンジで作るいちごケーキミックス」を商品説明通りまぜていきましたよ。

・製菓用ブランデー　大匙１

・イチゴジャム　（※おそらく）大匙２　を出来上がった生地の中にその都度まぜていきました。

イチゴジャムだけは「もったりまぜてね」と伝えましたよ。

※イチゴジャムは「残り全部使っちゃって！」と言ってしまったので、もしかしたら大匙２はなかったかもしれません。

マフィン用紙型に流しいれて、様子を見ながらレンジでチン！

今回は３カップ分使用だったのですが、よく膨らんでくれたので、４カップあってもよかったかもしれないです。
「溢れそうだよ、溢れそうだよ！」とうちの娘さんはずっと様子を見ていました。

「レンジで作るいちごケーキミックス」が焼きあがりました♪

紙型なので、もうすでに外れそうであります。

型から外すと、こんな感じです。

四角いお皿に盛りつけました。

デコペンって慣れないと結構難しい―――書くのももちろんなんですけど、チョコ自体温度管理が難しい。

そこで、クッキングシートにまあるくぐにょぐにょって出してもらって、その上にアラザンをのせました。

これだけでも、だいぶ可愛いです。

これを冷やし固めていきますよ。

出来上がったケーキやお皿の上にシュガーパウダーを、雪のように振りかけていきます。

「大雪じゃないからね！　積もりたてにしといてっ！」って、口出しをする母であります。

そしてその上に、ポイップクリームを絞り―――またその上にゴールデンベリー、アップルミント、上記で作ったトッピングを見栄えよくのせていきますよ。

頑張りました！　完成です！！

ふわふわ生地のなかに、イチゴジャムのとろっとした甘さが口の中に広がります。

そして製菓用ブランデーやゴールデンベリーを加えたことで、ほんのり大人向きのケーキができました。

平凡な夕飯なのですが、ちょっとここだけカフェタイム（外食）気分になりますしね！

お気に入りのコーヒーと合わせれば、大満足の母の日です。

今回はイチゴジャムを使って、ちょっとだけ上品なボリュームを出しました。

それをホワイトチョコなどにしたら、もっと可愛らしくなったし、もっとあまーくなるので、小さなお子さんでも大満足で食べられるんじゃないかなって思いました。

ただ、ゴールデンベリー>なんですけど、うちの娘さんまだ味覚がお子様なので、「しょっぱいしょっぱい」と言ってよけてたくらいなので、王道のイチゴ等にすると良いかもしれないですね！

子どもでも簡単アレンジができるレンジで作るいちごケーキミックスは創作意欲を掻き立てる、応用力がありますね。

ごちそうさま！　おいしかったです！！

半ば強制的に作らせてしまった感じもなくはないのですが―――楽しそうに作ってくれたので幸いであります。

日頃の感謝を伝える「母の日」ですが、ありがとうを伝えなきゃならないのは、わたしの方です。

普段洗濯物を取り込んだり、畳んだり、お布団敷いたり、ゴミ出ししたり―――などなど、うちの娘さんはわたしの「小さなママ」でありますから！

おいしいごはん、これからも作りまーす！