『舞昆のこうはら』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社 舞昆のこうはら |
---|
中華ちまきに使うあの「おこわ」を、餅米を使わず蒸す事もしません。
普通のお米で土鍋や炊飯器で普通に作ります。
餅米を使った中華ちまきのレシピは、こちら↓をご覧下さい。
ちょっと本格的な中華ちまき。 by ゆりぽむ
味付けはほぼ同じで、黒舞混をプラスしたのが今回のレシピです。
餅米は使いませんが、もっちり仕上がります^-^
冷めてからも美味しいですよ。■鍋で中華おこわ風炊き込みご飯
<材料> 2合分
米:2合(研いでザルに入れ水切りしておきます)
(雑穀や麦などを入れる場合は米と合わせて2合分)
(具1)
・豚肉(肩ロースでもバラでも):50g程度)
(今回は豚ヒレ肉のスライスを3枚使用)
・黒舞昆の椎茸:4枚
・干し椎茸:1枚
(具2)
・干し海老:大1
・メンマ:10本程度
(たまたまメンマがあったので使いましたが、筍でも構いません、無くても可)
(調味料他)
紹興酒:大1
醤油:大さじ1~1.5(好みで増量)
干し海老と干し椎茸の戻し汁:合わせて1カップ強
スープ:1カップ強
八角:1個
白葱の青い所:10cm程度
生姜スライス:3~4枚
(その他)
餅:1個(薄切りタイプなら3~4枚)
五香粉:好みで
ローストオニオン:小1~2
1.干し椎茸は戻して1cm程度の大きさに切っておきます。
2.戻した干し海老は殻や背わたを取って刻みます。
3.豚肉茹でた後1cm角に切ります(ゆで汁はおいておく)
4.黒舞昆の椎茸は千切りにしておきます。
5.鍋に油と生姜と葱を入れ火にかけ、香りが出て来たら豚肉を入れて炒めます。
6.調味料と1の椎茸、4の舞混の椎茸を入れ中火で10分ほど煮ていきます。
7.そのまま冷まして具を引き上げ、煮汁を2カップ分計り米と合わせて吸水(30分程度)させます。
※米と合わせる前に煮汁の味を見て、薄い様なら醤油や塩などで調整して下さい。
※煮汁の量が米の固さになります。
固い(米と同量、またはやや少なめ)~柔らかい(米の1.1~1.2倍量)
8.引き上げておいた具と具2を、7に入れ軽く混ぜます。
9.お餅を上に乗せ、ローストオニオンと好みで五香粉を振り普通に炊きます。
(炊飯器でも普通に炊いて下さい)
鍋の場合は
1.蓋をして強火で沸騰させます。
2.沸騰したら中火に落とし2~3分火にかけます。
3.弱火に落とし5分火にかけます。
4.10分蒸らして出来上がり。
お餅を入れる事でおこわの様にもっちり仕上がります。
炊きあがりはお餅が溶けてご飯の上にぺたーっとかかった状態ですが、混ぜると大丈夫です。
お茶碗で食べるよりもおにぎりにする方が、私は好みです^-^
調理場(クックパッド)に置いている中華ちまきレシピ( ちょっと本格的な中華ちまき。 by ゆりぽむ)は甘味が入らないタイプですが、今回の黒舞混を入れたレシピは、佃煮と言う事で甘味が椎茸にあるので、ほんのり甘味を感じられるおこわです。
黒舞昆の量を増減する事で甘味の調整も出来ますし、昆布を入れても美味しいと思います。
八角や五香粉は好みじゃない場合は入れずに作ってももちろんOKです。
今日は家人のお弁当もこの炊き込みご飯が入りました^-^
お弁当の内容は「ゆりぽむ通信別館~弁当館~」にて紹介しています。
天然酵母が育てた贈り物 舞昆ファンサイト応援中
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m
こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
ゆりぽむ 2011-06-03 12:37:47 提供:株式会社 舞昆のこうはら
Tweet |
老舗の昆布屋がお客様の声を元に新しい技術をとりいれました 。
なじみの奥さんからの苦情、それはお宅の塩昆布美味しすぎてご飯をお変わりしすぎるから、なんとかして!
ご飯を食べ過ぎると血糖値が気になる。
旦那さんのことを思って奥さんもご飯の
食べすぎをとめたものの、旦那さんは
簡素な食卓に嫌気がさして、外食がちに・・・・・
気づけば返って体調を崩してしまうことに。
ご飯を安心して食べられて、食卓に笑顔が戻りますように、そんな願いから
日本の伝統食品である納豆や味噌をヒントに、大阪府立大学と共同研究して
発酵技術を開発。発酵には果物や健康食材、発芽玄米や桑の葉を使っています。
炊き方は「直火仕込製法」。昔ながらの炭火のとろ火を再現し、
煮汁がなくなるまでじっくり煮込むことで、昆布には養分もうまみも全て余さず
しみこみます。
ホカホカ白ご飯と一緒に食べればうまみがじゅわ~と染み出して、
”舞い上がる”ような美味しさを食卓にお届けします。
食べすぎ、と嘆いていた奥さんも旦那さんもそろってにっこり。
体にやさしい発酵食品だから血圧や血糖を気にされる方にもおすすめです。